前回の日記更新の際は、たくさんの拍手、本当にありがとうございました！
あんなに反響を頂けたのはほんとに久しぶりで（しかもイラストだけやったのに…）
かなりテンションが上がりました！本当に嬉しかったです。
毎日訪問くださってる方も有難うございます。
いつ行ってもガラガラのラーメン屋みたいなサイトですが、
これからも宜しくお願い致します。

― メッセージお返事 ―
＜(3/19) ハイパーイチャイチャタイムどんどん発動して…とコメントくださった方＞
大変お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。
こちらこそ丁寧かつ素敵なコメントを頂けて本当に感謝しております。
普通に半官（官半）でも全然いいんですが、清官はこじれるのがまたいいんですよね、私もそこは非常に共感です。でも色々「まぁいっか」と吹っ切れたら、すごい事になると思うんですよね！（笑）素直になるまでめっちゃ時間かかるので、見ている視聴者はイライラすると思いますがね！
あと大殿についても共感頂けて光栄です。清官以上にアングラマイナー一直線な考えを吐き出しているので、まさかのできごとでした！大事件です！（笑）攻大殿が好きですというメッセージだけでも貴重なんですが、人格形成の捉え方まで共感頂けるとは非常に非常にうれしい出来事でした！
いつも美しい文章でコメント有難うございます。私の拙いお返事で思いが伝わればよいのですが…。ありがとうございます！またどうぞお越しください。

以下日記になりますが、なんか長いし恥ずかしいのでたたみます。
あしからず。

「…色事の話か？」

「そう。」

「…そうだな、空気…だろうか。
  性格や容姿の前に、まず空気があるような気がする。」

「空気？」

「その人が周りに放っている、空気。
  言葉では説明できないものが、確かにある。
  これは色事に限った話ではないが…。」
 
「空気か…わかる気がするな。」
 
「そういった動物的な直観を、案外私は信じている。」

「意外だな、なんか。」

「上手く説明できず、すまないが…。」

「説明ができないから、素敵なんじゃないか？」

「そういうものだろうか…。」

「俺とあんたも、周りの人にはわからない空気で繋がってる。」

「…卿と私は…釣り合ってはいない…。」

「初めて会った時から変わってない。
　　ずっと俺はそう思ってる、何かが繋がってるって。」

「…私は…卿が思っているような人間ではない…。」

「どうして？」

「…あの時、十八だった卿が、今は二十一になった。
  　わたしはまた、三つも年をとった。」

「…それがどうかした？」

「…いい年をして、自分にいつまでも自信がなくて…、
  　自分だけを見てくれる人と向かい会う勇気が未だに無い。
  　そのくせ、人には愛されたいと…思っている…。」

「…。」

「…おまけに、『昔の事』をいつまでも引きずっていて…。
  　重くて、だらしなくて、いやらしい人間だ。」

「…。」

「…だから、卿と釣り合っているとは思えない…。」

「…だから？」

「―…？」

「…だから？
  　釣り合ってない方が、ありのままの自分を見せれる事もあるだろう？
  　こんな風にさ…。」

「…しかし…。」

「…もう、そんな事よりさ。
　　早くこっち来いよ。

  　　　…寒いんだよ…。」

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江國さんの『東京タワー』と西炯子さんの漫画の台詞で好きなところを、
清官風で妄想ストーリーにしてみました。
これがエイプリルフールだからじゃなく、本気の妄想だから怖いよね！
自分の気持ち悪さを再確認しました。
ちなみに官兵衛の言った『昔の事』とは半兵衛を愛してたってことを言ってます。
小説書けないから上手くまとまってるか自信ないが、日記なのでご勘弁。



あと、すごいどうでもいいんですが、
今回のタイトルにした「月が綺麗ですね」という言葉、一度は言われてみたいですよねぇ。
『I love you』の訳し方がすごいセンスありまくりだなと。お洒落すぎです。
大殿ならそういう感じの訳しちゃうのかしら…？すてきやわぁ～やばいわぁあ！。

で、もし大殿が、例えばＫＵＭ●Ｎの先生だったらならば、
清正君（中学1年生）が、文中の「I love you」の箇所を、
「我君ヲ愛ス」と、かなり気合の入った男気溢るる訳したのを見て、
（好きな子でもいるのかな？）なんて感づいた先生が、ちょっと気を利かせて、

「う～ん…これも情熱的でいいね。
  　でも、『月が綺麗ですね』と言ってみなさい。
　　　それで伝わりますから…。」

  と笑顔で丸をつけてくれるとかね！なんてーね！
 
 その時の清正はちんぷんかんぷんだと思うけど（笑）、
 後で、もうちょっと大人になったら意味が分かるとか、すごいイイと思う。うん…。
 
 っていうか、そんなＫＵＭ●Ｎの先生いねぇよ！！！！（笑）
 
 でも元就先生は、生徒のお迎えにいらしゃった若い美しいお母さんに、
実際遣ってそうだよね（笑）。
 イチコロやって…。お母さん頬を赤らめるて…。大殿かっこぇ～！

眠くなってきたので、今日はこの辺で…。おやすみなさいー