お恥ずかしい話で恐縮なんですが、私は本ってもんを殆ど読まない人間でして、
でも唯一読んでるかなー？っていうのが、江國さんの本でして、中でも「東京タワー」が好きなんですが、
久しぶりに先々週ちまちま読み直したら、なんかこんな世界観で清官にならないだろうか？！とか無謀な事を思いまして。で、BGMをNorahJonesにせんか？という提案だったんですが、BGMまで強制すんなという話ですよね、すいませんすいません。そんな理由でした実は…。

…というわけで、

『カンベー殿が「グッとくる」と思われるツボ』

について考えてみたんですが、
普通に考えると、「自分はこっちの方が似合うと思ったから～…」みたいなのはナンセンスだと思うんですけど、
カンベー殿は大人なのでそこは一先ず置いといて、
『こんなに一生懸命、自分の為に…』
という、　「　その清正の気持ち　プライスレス　」　…だといいなーと思います。
カンベー殿のように、なんかニブくてかつ思考回路が超複雑に行き交ってそうな人には、直球ストレート＆サプライズが効果的では？と思うわけですよ。あんま小賢しい事してもあっさりかわされるor「は？」ってなるかのどっちかっぽいじゃないですか…（何となく）。

素直が一番って事です、うんうん。



ついでに、『カンベー殿が「グッとくる」と思われるシチュエーション』を具体的に説明するため、バレンタインデーっぽい内容で考えてみました。

↓↓
 

～良いパターン～
（明らかに『焦げてんじゃねぇか』という料理を前にして…）

「…何の真似だこれは…」

「ちょ、ちょっと失敗したんだけど…」

「…ちょっと？（これが？という目）」

「あ、味に方には自信があるんだ…うん、味は…（ごにょ)」


（ふと視線を相手の手の方へ移すと、いくつも指にか絆創膏が…）


「……。」
（何か思うところあるカンベー殿）

「俺さ…アンタに喜んでもらいたくて…。…これでも頑張ったんだぜ？」
（子犬の目）

「…余計な事を…」
（グっとくるカンベー殿）



…で、バレンタインデーキッスになるパターン。もうこれは…まともな男性なら
「あ、ヤベ！ちょっとキュンとしちゃった！」ってなりますよねきっとね。カンベー殿も例外では無いと…。


では次。
 

～駄目なパターン～
（とりあえず何とか完食して…）

「…まぁ…見た目ほど悪くは、無い…」
（ちょっと気を遣うカンベー殿）

「ホントか？！良かったぁ…。
　じ、実はまだあって…（ごそごそ）」

「？」


（おもむろに、取り出したリボンを自らの頭に…）


「……（絶句）」

「…デザート、食ってもいいぜ…？」
（頬を赤らめながら）



…これは確実に駄目ですねー。カンベー殿「…Pardon?」ってなるよね確実に。意味分からんしというパターン。もしこれが元就公とかだったら、「ドン引きだよ～（笑顔）」って言われるですね。傷つくわぁ～…（涙）

― 着飾るだけがセクシーじゃない、やり過ぎないのがテクニックじゃない ―
そんな清官のバレンタイン…。はっぴーだいすき。
 


 

後、まったく別の話に飛びますが、ここ２，３日猛烈に萌えてる事の話っていうか妄想なんですが、
某N管理人さん宅で　「３Zの公式HP…官兵衛が異様に美しくね？」　というのを拝見し、
もしや大人の階段上っちゃった？という疑惑が浮上した件について…。（ここで敢えて掘り返す）

「付き合って３ヶ月…そろそろ俺たち、いいよな？」

…的な場面について悶々と考えてます（やめなさい）。
だってカンベー殿ったらお触りまでは許すくせに、その先はすげぇ拒みそうで可愛いじゃない！？
申し訳ないと思いつつ一歩前に踏み出せない、とかがね…。


「わ、私のは色も形も悪いし…。もし卿にガッカリされたらと思うと…」


あぁ～…えっと、いや…うん、穴の話なんですけど（オイ）。

別に他の人とそんな変わらないのに、独りで勝手にすんごい気にして気にして超消極的になってたりして、
しかもその理由を知って、余裕の笑みで、

「綺麗だよ…官兵衛…」
とかになったらDOしよう！と思ったり思わなかったり…あへー＠（気持ち悪い笑顔で）
バージンを捧げるカンベー殿、プライスレス。

純情可憐！